2020年02月27日

活動報告

 前回、ボランティアの講師の方をお招きしてちぎり絵を行いました。
いつもの雰囲気と異なり緊張した様子の子もいましたが、好きな色や大きさを自分で選んで一生懸命ちぎったり、絵を描いてデザインしたりと楽しく取り組んでいました。
 みんなで完成した絵を飾ったときには、達成感と満足感からか誇らしげな表情がみられました。

しばらく飾っていると、別の曜日の子どもも工作に興味が湧いたようで、今週は机の上で取り組めるプログラムを中心に進めています。
お祝い会用のリングチェーンを協力して作成しています。ハサミやノリの使い方、リングの作り方などを説明した後、役割分担をしてすすめました。

むずかしいことはできるように手伝い、できそうな時には支え、できたときにはいっぱいほめて、みんなで楽しく取り組みました。

作業をすすめていると、作ったことある子が、他の子に教えていたり手伝ったりしている姿が見られるようになりました。
その子のことをほめて周りにも伝えると他の子も教えたり手伝ったりするようになり、あっという間に時間が過ぎていきました。
最後に、一人一人の個性がでたリングチェーンをひとつにしてつなげるて、完成させるとみんなで喜びあいました。

ちぎり絵
CIMG8950.JPG

作業風景
CIMG8959.JPG

CIMG8961.JPG

CIMG8960.JPG
posted by クラップ at 11:34| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

活動報告

 今月からグループ活動を中心に、プログラムを組んできました。
 的当てゲームでは、同じ目標を目指しチャレンジすることで、友だちを応援したり、みんなで達成することで協力することの大切さや達成感を味わえることを目標にしてきました。
 今までは、個人得点で競っていたみたいなので、個人得点も表記しつつ全体合計を大きく書くなど徐々にシフトチェンジしていくことで、友だちの応援や自分の番をきちんと待っている子が増えてきたように思います。
 なにより、応援することで、自分の番には応援されることに気づいた子が一生懸命応援する姿が見られたことが大きな変化だったと感じます。
その日の気分や体調によって、全員参加は難しい状況ではありますが、徐々に参加者も増えみんなで盛り上げて楽しめてきているように感じます。
 演奏会では、各音を一人一人が担当してリズムに合わせて演奏したり、録音した音を聴いたりして楽しみました。

 そして、最近の大きな変化は、「ありがとう」「うれしいな」「さすがやね」と気持ちを積極的に周りにも伝わるように伝えてきたことで、率先してお手伝いに参加したり、時間になると教えてくれたり、五分前に待っていたりする子が出てきました。そして、そのことを伝えると他の子も同じように行動できるようになってきてます。
 これからも、「ほめること」「気持ちをつたえること」大切にしていきたいと思います。

CIMG8887.JPG

CIMG8928.JPG

CIMG8904.JPG
posted by クラップ at 11:46| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子どもたちから気づかされること

 先週は、注文していた車イスが届き、近くの公園で梅がきれいに咲いているということで、車イスの試乗も兼ねてその日の気温と子どもの体調を考えつつ参加者を募ったところ、たくさんのお友だちが参加してくれました。
 散歩中はきれいな梅をみたり、心地よい風を感じたり、においを嗅いだりと一人一人の楽しみ方でお散歩を楽しんでいました。普段の様子は自分が自分がと訴える子が同じペースで歩けている姿やお話を聞いて質問してくる子どもの姿が見られ、すてきな一面を発見できる時間になりました。
その中でも特に印象に残ったできごとがありました。

お散歩に参加したお友だちの中に、いつも室内で過ごすことを好むAさんの姿もありました。
「今日は参加してくれるんうれしいな」と思いながら様子を見ていると、周りの景色を楽しみながらも車イスの子のスピードに合わせて歩いている姿がよく見られました。普段はツンツンしているAさんのやさしい一面をみることができました。
また、車イスのBさんは普段から人当たりがよく、誰に対してもやさしい性格で、Bさんのやわらかい雰囲気が人を惹きつけているのかなと感じました。

「困っている時に、困っていることを伝えられる能力」は、子どもの成長していく中で大切なスキルです。しかし、とても勇気がいることでもあります。
 AさんとBさんとのやりとりをみて、「困っていることを伝えられる能力」だけでなく、困っている時に、「大丈夫?」と声をかけやすい雰囲気をもてることも大切なことと改めて考えさせられました。
 自分たちも、声をかけて何かお願いするよりも、かけられてからお願いする方がお願いしやすいですもんね。
CIMG8913.JPG
CIMG8924.JPGCIMG8914.JPG
posted by クラップ at 11:09| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月20日

2020年アンケート集計報告

先月はお忙しい中、アンケートにご協力いただきありがとうございました。
皆様から頂戴したご意見を真摯に受け止め、今後の活動方針や支援内容に反映させていきたいと考えております。

下記PDFファイルにて保護者様からのアンケート集計結果と、私たちスタッフ主要なご意見をご報告させていただきます。また、貴重なご意見をありがとうございました。保護者様アンケート集計結果の下部にて、ご返答を添わせていただきました。

お子様ひとりひとりに応じた質の高い支援を第一に実施していくとともに、保護者様にとって、安心して大切なお子様を通わせられる「居場所」をチーム一丸となって作り上げていきます。
どうぞ、よろしくお願いします。

ご意見・ご相談、情報共有事項などお気軽にご連絡ください。
※クラップの休業日にご連絡いただいた場合につきましては、休業日の翌日にお返事させて頂きます。

2020年職員・事業所アンケート集計結果.pdf

2020年保護者様アンケート集計結果.pdf
posted by クラップ at 13:20| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月18日

活動報告

ただいま「視覚化」を中心に環境整備を行っています。

一日の流れを掲示したり、時間をタイムタイマーで提示したりしています。

子どもたちの反応は、最初は???な状態でしたが、使い方を説明して声をかけたり、
学校で使われていて知っている子が使い方を友だちに教えていたりしていました。

しばらくすると「先生、もうじきもう次のことはじまるんやない?」と子どもから時間を教えてくれたり、
トランポリンなどの運動器具を独占しがちなお友だちが、代わる時間をタイムタイマーで決めて約束すると代わることができたりと
少しずつ変化が見られるようになってきました。
(逆に私自身が「あと少しだけまって〜」「これだけ書かせて〜」って思うことがありますw)

タイムタイマーの説明をしているときにこんな会話がありました。

「この赤いのがなくなったらあそびの時間が終るんやろ?」と不満顔で聞いてきました。
私は「そうやね〜赤いのがなくなったら終わりやね。でも、その後に次の楽しいことがはじまるんやよ」と伝えると、
「そっか〜。そうやよね」、「なるほどな」と前向きに受け入れてくれました。
友だちに使い方を説明していた子はタイムタイマーを「終わらせる使い方」で教えられていたようでした。

内容は同じでも、言葉のかけ方ひとつで子どもの気持ちは次のことに向かいます。

日々の支援の中でも言葉の選択について気をつけていきたいと思う一場面でした。
CIMG8901.JPGCIMG8902.JPG
posted by クラップ at 13:52| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする